どの会社も働く人が不足しています。
近くの24時間営業スーパーが
深夜営業しなくなりました。
コロナ禍前よりタクシーが
3割少なくなりました。
雨の日はなかなか乗れません。
普通郵便が明らかに遅くなりましたし
土日は既に来ないです。
上場企業は人材紹介に年収の30%を
普通に払って中途採用しています。
自社の求人サイトに多額のコストを
数か月おきにかけています。
→ 中小、そんなにコストかけられないです。
上場企業に多くの人が採用されますから、
中小は人がいないので、M&A時代突入していますよ。
株価が上がりましたが、
周りの人で株式をやっている人
ほぼいません。
都内の新築マンションが平均1億円超。
薬がないものがたくさんあります。
ガソリンが普通に高いです。
自動車がすぐ買えません。
税理士事務所も同じ、M&A時代。
特徴がないとやっていけません。
従業員にも満足を与えなければなりません。
形式上では満たされない、
本質が問われていると感じます。
日本は旅行産業の国になったこと。笑
政策税制は子育て支援や賃上げ税制ばかり、
税務署も人不足、書面申告の返信なしで
強引なIT化の誘導。
定額減税のやり方、違和感満載!
今まで税金の世界にいて
こんな税制も強引な対応もみたことないです。
まぁ~、ちょっと真剣に考えたら
絶望的になりますかね。私。
みんなで同じ方向を向かなければ
国力は上がりませんかね。
でも想像ができないです。笑
公共交通機関だってしれっと本数減っていますよ。
勝者と敗者がはっきり出ていませんか?
でもお金では満たされないことが多くあるので、
話が難しくなっているんです。笑。
税制で子育て支援したって子供増えないです。
本質はそこではないのでしょう?
今は明らかに大きなうねりの中にいます。
それをしっかりと把握して、
自分がやるべきことを
淡々とするしかないです。
80歳まで働かないといけませんので。
背伸びしたって仕方ない。
日本って国がこうなっているんですから。
じゃー あなたはどうするの?
一度の人生!
これが静かに問われているのです。
冷静に将来に備えなければならないと感じます。
前月から顧問先の社長さんのお話を
たくさん聞くことにしています。笑
租税訴訟補佐人税理士
TaxArtist🄬水島洋之