3回連続AIネタ!?
私は前回までAIにより
税理士業界は明るくない!
と言ってきましたが・・・・
先日、税理士会の大物の講演を聞いたところ、
「AIに税理士は勝てる」
と言っていました。
また、大規模税理士法人の代表も
同じ旨の話をしていました。
さて、本当にそうでしょうか?
私からすれば、「勝てる」というのは
むしろ良いことですが・・・
私は冷めていますが・・・・笑
それって、AIができない仕事で
稼ぐということになりますが、
結局のところ、AIでは代替できないアナログな業務を
人間相手に提供するということになりますよね。
私は大法人や高度な税務に携わりたくて、
OAG税理士法人の門を叩きました。
給与計算や領収書の入力業務を中心に
稼ぎたい人もいるでしょう。
それは事務所経営としてみれば、
それらの業務で利益が出て、
それに対して両者納得の報酬を
支払っているのであれば十分に成立する話です。
ただ従業員が本当にその業務をやりたいのか?
と言われると、私は必ずしもイコールではない!
と思っています。
むしろ、したくないでしょう。
私がそうであったように。笑
OAG税理士法人には、そのような業務が
ほとんどありませんでした。
だからこそ雇用が継続し、新しい人材も集まると感じました。
さらに難易度の高い業務が豊富にあるため、
税理士として成長できる環境がありました。
結果として、書籍の執筆や講演を行うような
「タレント税理士」も生まれます。
勝ち組のパターンがありますよ。
私がOAG税理士法人に入社した当時、
「年末調整を100人分担当する」と言ったところ、
先輩から「お前は年調で稼ぐためにOAGに来たのか?」
と笑われました。
それ以来、私は入力業務をしていません。
私は「税法で生きたい」と思ったからです。
もし今後、AIができないアナログ業務を中心に
事務所経営を行うのであれば、
私と同じように、より高度な業務を求めて
転職する従業員も出てくるでしょう。
経済原理で考えれば、そうした業務を中心にしながら
優秀な従業員を引き留めるためには、
相当高い給与を支払う必要があるでしょう。
しかし、会計事務所の利益率で、
それが長期的に続くでしょうか。笑
もちろん、私の考えが間違っている可能性もあります。
だからこそ、AI時代にこのような経営モデルが
今後どうなっていくのか興味があります。
税理士として、
「やはり大物の先生方が言う通りだった」
となれば、それはそれで私にとってもハッピーです。
私は開業から個人カスタマイズな
税務サービスの提供をしてきました。
今後もこれは変わりませんが、
同業の仲間と新たな取り組みを始めています。
AI時代に備えてです。
興味があればご照会下さい。
全国対応しています。
租税訴訟補佐人税理士
TaxArtist🄬水島洋之
