開業から10年、毎年辛い試練!?
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年1発目のエッセイとなります。
私の周りで起きた旬なこと書いていきます。
このエッセイっていくつか仕事の
きっかけになってきました。
無償減資の記事が最初でしたが、
私のエッセイを持ってきて、私とは気付かず
私に相談してきたことです。笑
感動しましたけど・・・・・・。
なので、エッセイはいろいろとテーマを考えて
毎月書いています。商売に展開するようにと。
早いもので今年の4月19日で開業して10年が経ちます。
最初は会計事務所経営をすることを目標として
スタッフを雇って私は営業をしようと考えていました。
ただ開業税理士としては税金の幅の狭さや
能力が高くないと感じていましたので、
租税訴訟補佐人の研修を受けるために
東京税理士会から推薦を頂いて、
早稲田大学大学院に行きました。
ここに行ったことで税理士人生が
全く想定外の異なるものになりました。
青山慶二教授のおかげで税法と向き合うことが出来ました。
税法に向き合っている仲間と出会えました。
自身の能力がやばいと感じました。凹みました。
おれは今まで何を根拠に仕事をしていたんだ?
真似事で仕事をしていたことに気付き、
周りの大半も真似事であることもわかりました。笑。
つまり、全てが法令もしくは判例の世界でした。
それからです。
2016年に開業して、2017年から
租税訴訟補佐人講座で早稲田大学大学院に行ってから
ずっと大学院に通わせて頂きました。
最後はどうせ学ぶのであれば、
相続税の権威 澁谷雅弘教授 のもとで講義を
受けたいという強い希望がありましたので、
2023年4月から2年間、中央大学大学院で
直接指導を受けました。
なんせ、私一人だけの受講者でしたので、
2年間マンツーでした。
エキサイティングな日々でした。
しびれました。汗。
実力は明らかについたと思います。
2年間休みなく勉強しましたので、
自信になっています。
毎年、試練があります。
・昨年は上場子会社の申告のリースバック資産の減価償却超過額の調整。
ただの足し算引き算だろって言い聞かせました。
100を超える資産でしたが・・・・
・日米租税条約におけるLLCの適用に関する判定
英文の契約書でした。租税図書館でずっと本を読みました。
LLCの米国内の課税方法を調べました。
青山ゼミで習ったチェックザボックスが出てきました。
・地方バス路線等運航維持補償金の消費税還付請求。
直近の裁決は消費税込みの収益だと。簡単じゃないなぁ~。
行政学の学術論文を読みました。理解できました。
・上場子会社が組合の損益等の取り込みが大変でした。
出資割合と異なる配当をしたからです。
どうしてくれるん?減価償却費、消費税?
これ全部、一人で取り組みました。
毎回、心、折れそうになりました。
でも、私が出来ないって言ったら、終わるでしょ。
そのためにずっと大学院で学んできたんです。
私が最後の砦だし、開業税理士だから
出来ないって言ったら、バイバイなんです。
移転価格と外国子会社の合算課税以外はやると
開業時に覚悟決めているんです。
今年も必ず試練があると思います。
私が今まで取り組んできたことを信じて
トライして正解を導きます。
トライしたけど、回答があるものが
理解できないとか、導けないことがあれば、
今後のことを真剣に考え、
出来る税理士を紹介し降りる所存です。
今年も覚悟決めています。
興味があればご照会下さい。
全国対応しています。
租税訴訟補佐人税理士
TaxArtist🄬水島洋之
