税務署は法人名を出せば管轄であれば、一定の相談に対して回答を出してくれます。 税理士が聞いても、原則は回答はしません。納税者がいなければ・・・・ ここで、一つ申し上げたいのは税務署の回答って、あくまでも参考までです。拘束 …
カテゴリー: 租税手続法
重加算税を考える
明けましておめでとうございます。新年1発目です。ちょっと重いテーマですかね。スタートで戒めて頑張ろうと思って頂けたら幸いです。今年も継続して更新したいと考えております。 早速本題ですが、税金でインチキすると重い罰が待って …
優良な電子帳簿でバタバタ??
電子帳簿保存法の改正で税理士はバタついているんじゃないでしょうか? なぜ? 電帳法の改正により、新法8条4項に優良な電子帳簿に係る過少申告加算税の5%軽減措置が設けられたからです。 また措置法では優良な電子帳簿の要件をみ …
対 税務署
今回は私が考える税務署対応について触れたいと思います。 意外に納税者はここが興味があると私は感じています。 税務調査一つみても法令の中で手続きが規定されていて 税理士が納税者との間でサポートできることは、 税法の規定の中 …
租税訴訟補佐人税理士 水島洋之
自分の名前タイトルにしてみました。笑。 今回はあらため租税訴訟と税理士について 触れてみたいと思いまして。 税理士会が定めた租税訴訟補佐人税理士の 1年研修カリキュラムをクリアーして 税法の捉え方が明らかに変わったと感じ …
租税の補佐人講座(早稲田大学)修了認定
昨年の春から東京税理士会から推薦を頂きまして、 早稲田大学で租税裁判の勉強をしてまいりました。 何とか無事に3月15日付けで早稲田大学から修了認定を頂けました。 各受講科目の成績もしっかり付されておりました。笑。 この認 …
租税裁判と税務調査
あまり皆さんは裁判とは縁がないかもしれませんね。 租税の訴訟補佐人登録を前にその重要性について触れてみようと思います。 訴訟補佐人制度は租税裁判にだけというものではないのですが、やはり国が相手の場合を想定して、カリュキュ …
租税の訴訟補佐人
私は現在、早稲田大学において租税裁判の勉強をしています(東京税理士会推薦)。 税理士が裁判?と思われる方が大半かと。 租税裁判において、私はどのようなことができるのでしょうか? 国税通則法§107 『不服申立人は、弁護士 …