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プロフィール
SAS Tax Artist Office 水島洋之税理士事務所 代表
SASマネジメントソリューションズ株式会社 代表取締役水島 洋之Hiroyuki MIZUSHIMA
出身:新潟県糸魚川市
資格:税理士
租税訴訟補佐人登録(東京税理士会推薦・早稲田大学修了)
経済産業省(中小企業庁)認定 経営革新等認定支援機関はじめまして。税理士の水島洋之です。このたび、四谷に事務所を構えさせて頂きました。私は、以前この街の税理士法人に勤務していたご縁でこの街が大好きになりました。行き交う人々、お店、街並みに触れるとなぜか落ち着きます。会計人としてもこの街にいい想い出が凝縮されており、一日も早くこの街の一員になれるように、多くの方々にこの街を魅せられるように、大好きなこの街で新たな私の歴史が作れるように、日々精進する所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。
ごあいさつ
税理士の仕事は、世の中ではあまり知られてはおりませんが、お医者さんと同様に分野が多岐にわたります。そのため、税理士にはそれぞれの得意分野があるのが一般的と考えます。ある分野を「専門に取り扱っていた」というのと「取り扱ったことがある」「取り扱ったことがない」というところの経験・実績の差が、お客様の「税金の最適化」に大きく影響すると考えます。税理士の中にはある分野は扱わないという先生がおりますが、それが本来のあるべき姿だと考えます。現代のインターネット社会では、不明な点に対してキーワード検索をすれば、大半の方がある程度の答えまでには辿り着くことが出来ます。税理士の仕事も同様です。しかし、その回答や手法がお客様にとって「税金の最適化」が図れたかどうかは不明なのです。つまり、もっと違う回答や手法があったのではないか?税負担が最適なのか?ということを疑うべきなのです。限られた原資を有効に使うためです。お客様と税理士の関係は閉鎖された中で築かれていますので、税務のセカンドオピニオンはそれをみる上で最も有効な手段と言えるでしょう。私は都市銀行の仕事を通じて税務のセカンドオピニオンをされる側、する側の環境にいましたが、異なる回答になることはよくあります。
お客様が税理士に求めるニーズは多種多様です。税理士の経験や実績だったり、担当者との相性、またはバックグラウンドである会計事務所の規模等だったりもします。ただ、私が申し上げたいことは、私はOAG税理士法人という大手税理士法人に長い期間、所属しておりました。OAG税理士法人が大学病院だとしたら、現在、私はそこから開業した街のクリニックに該当することでしょう。しかし、私はその大学病院であるOAG税理士法人の第一線を走ってきたということです。あらゆる分野において、都市銀行の仕事に深く携われたことで国内税務のトップレベルの難易度の案件に関与してきたと自負しております。お医者さんとは異なり、設備的なインフラが然程影響しないこの業界で、私は街のクリニックで皆様方に同じサービスを提供したい、提供できると自信をもって開業致しました。一度、お会いしてお話だけでも聞いて頂けたら、何か感じて頂けるかと思います。心よりお会いできる日をお待ち申し上げております。随時「無料相談」を受け付けております。ぜひ、お気軽にお声かけ下さい。
2016年7月吉日
水島洋之
税理士とは
税理士法1条※抜粋
(税理士の使命)
税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそつて、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。
これ以上、これ以下、これ以外の私の立場は存在しません。
税理士に求められる声として、「節税」、「節税」とよく耳にしますが、ところでその「節税」というウルトラ的、魔法風なワードは何でしょうか?税務の現場に携わる者として、そのワードに違和感を覚えます。恐らく「節税」とは「税金の最適化」を図ることをいうのでしょう?
税理士法1条には、税理士は「法令遵守(独立した公正な立場)」し「適正な実現を図る」と成文化されています。これは、私にとって「事実を歪曲することなく、法に則して税金の最適化を図る」当たり前のことを当たり前にする。いつものことをいつも通りすることです。
私はその使命にお応えすることができるとお約束致します。もし、それができない分野であれば、最も信頼している専門の税理士をご紹介することをお約束致します。
信条
本質を見極める
自ら直接会って、見て、聞いて、感じる。噂や風評に流されないこと。
大義名分
目的は何なのか?そこに正義はあるのか?すべての行動指針となる。
原理原則
物事をシンプルに考えること。多くはそこに答えがある。
敬天愛人
天を敬い、人を愛する。感謝を忘れず社会に貢献し、人生をまっとうする。
賢者は歴史にして学び、愚者は経験にして学ぶ
社会に少しでも多くの貢献をするために、限りある時間と資源を有効に使いたいという目標。
私自身、経験することが多かった為、戒めの意味。
経歴・出版物
経歴
平成13年8月~ | 池畑福栄税理士事務所入所(東京都北区) 会計入力業務中心 |
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平成14年5月~ | 北濱郁男税理士事務所(現 辻本郷税理士法人)入社(東京都新宿区) 法人・所得税の申告書作成業務・自計化導入支援業務・再生支援業務・不良債権処理支援業務→金融機関と連携しながら各種案件を対応 |
平成20年9月~ | OAG税理士法人入社(東京都千代田区) 税理士界のタレントを擁する税理士法人に入社 ≪法人税部に配属≫ ≪マネジメントソリューション部に配属≫ |
平成26年1月~ | 株式会社あんしん不動産相続研究所(東京都渋谷区) 株式会社MDI(不動産業)の営業支援業務・・・不動産経営、不動産と相続税について専門に扱う。 相続税試算は200件を超える。 |
平成28年4月~ | 新宿区四谷にて税理士登録(東京都新宿区) |
平成29年4月~平成30年3月 | 租税の訴訟補佐人講座修了(東京税理士会推薦・早稲田大学法務教育センター) |
平成30年4月~ | 租税訴訟補佐人登録(東京税理士会) |
平成31年1月~ | 成年後見人等養成研修修了(東京税理士会) |
出版
平成23年11月14日 | 「ずるいぞ!その相続」かんき出版 執筆協力 |
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平成24年8月5日 | 「法人税の実務Q&A 借地権」中央経済社 執筆協力 |
平成25年5月1日 | 「税務弘報 2013年5月号 事業承継スペシャル」中央経済社 水島洋之・新村育代 |